派遣や契約社員でもお金を借りられる

 

日本では現在は正規社員で仕事に従事している人よりも非正規雇用者と呼ばれる契約社員や派遣で働いている人の割合が増加していて、業種によれば半数以上が非正規雇用者で占められているほどです。

 

この非正規雇用者は給与や待遇面で正規雇用者に比べて低くなっているため、カードローンやキャッシングで生活費などの補填をしたいと考えている人は少なくありません。そこで気になるのは非正規雇用者でも金融機関からお金を借りられるのかということですが、現在は銀行であっても非正規雇用者に個人としてお金を融資しています。

 

金融機関がお金を融資する条件としては直近での収入状態であり、そこには雇用状態は特に関係がなく、収入が少なければ融資額が低くなるだけで、審査そのものは契約社員や派遣で働いている人でも受けられます。

 

ただし派遣で働いていると短期間で就業先が変わる場合があり、この場合には登録している会社よりも就業している企業が審査対象になるため、その就業先がすぐに変わるようでは信用度が低くなってしまうのは仕方ありません。

 

この審査基準は各金融機関で違っているのでどのくらいの期間を同じ場所で就業すればいいのかという基準がはっきりしませんが、一か月や二か月で頻繁に就業先が変わると審査が通る可能性は低くなるのは確かでしょう。

 

契約社員は派遣に比べると正規雇用されている社員に近い雇用環境ですが、それでも契約が打ち切られたらそこで雇用が終わってしまいます。

 

しかし契約社員の契約期間は一年が多いので、その間に同一企業に一定期間従事していれば契約期間が打ち切られる前に金融機関に申し込みをすれば、審査対象になるので通過する可能性もあります。

 

この雇用体系については本人が望んでどうかなるものではありませんし、企業も現在のような生産構造では非正規雇用者を減少するのは難しいと言えます。

 

しかし金融機関もそのような現状を理解しているので、どうしてもお金を借りたいのであればまず自分が同じ就業先にどのくらい従事しているのか考えてみて、短期間でなければ申し込んでみてもいいでしょう。